皮膚のトラブルであっても、現在の医療では疾患とはみなされず、個人の皮膚の個性として扱われるものが多数存在します。また、保険診療では認められていない薬剤や道具を使う治療法もあります。これらの治療については保険診療の適応とはならず、自由診療となってしまいます。
近年は1つの症状に対しても様々な治療法があり、また施術機器も幅広い効果をもっているものが増えているため、当院で扱っているメニューを症状別にまとめてみました。
また、それぞれの症状に対して推奨される治療を挙げてみました。
美容皮膚科
しみに代表される色素性疾患
肝斑の治療
美容目的の
ホクロや腫瘍の除去
(単純黒子、色素性母斑、脂腺増殖症、汗管種、眼瞼黄色腫、老人性血管腫 など)

- 推奨される治療
- CO2レーザー
赤ら顔・毛細血管拡張症
(加齢による毛細血管拡張、酒さ、クモ状血管拡張、老人性血管腫など)

- 推奨される治療
- I2PL(ノーリス)
肌の若返り(リジュビネーション)
①しみ・くすみなど

②肌のキメ・ニキビ肌・脂性肌・毛穴の開き・小じわなど

お顔の
たるみ改善/リフトアップ
加齢や表情による
しわの改善
医療レーザー脱毛

- 推奨される治療
- レーザー脱毛(GentleLase Pro)